オートジャーニーは、マーケティングオートメーションの拡張アプリケーションであり、ユーザーの属性と行動に基づいてパーソナライズされたユーザージャーニーを作動し、適切なメッセージを適切なユーザーに適切なタイミングで送信し、複数のシナリオでのブランディング活動を実現できます。

Super 8では、LINE公式アカウント、FacebookファンページとInstagramファンページの3つのプラットフォームで、マーケティングオートメーションジャーニーを作成できます。一緒に設定方法を見てみましょう！

この記事の焦点：

左側のメニューバー「オートジャーニー」をクリックして入り、「ジャーニーを追加」をクリックします。

まず基本的な設定を行いますが、最も重要なのは送信するプラットフォームです。「LINE」を選択すると、メッセージの上限数をカスタマイズできます（オートジャーニーで使用するトリガーキーワード以外はLINE公式アカウントメッセージ数にカウントされてしまい、料金が発生します）

注意：オートジャーニー機能には手動起動のオプションはありませんので、すぐに実行する必要がある場合は、「ジャーニー期間」で現在の日時を設定してください。

「メッセンジャー」または「Instagram」を選択すれば、メッセージ料金の問題はありません。

ただし、24時間ポリシータグ情報に注意する必要があります。

基本設定が終わると、ジャーニー設定の画面になり、ツリー図が表示されるようになります。まずは赤枠の「トリガー条件」から設定を始めてください。

トリガーは「友達になる」、「友達のブロック解除」、「タグ」、「キーワード」の4種類から選択できます。

注意：

ここでは「キーワード」トリガー機能を紹介します。

トリガー条件を作成したら、下の+をクリックして、最初に送信したいジャーニーメッセージを選択し、時間間隔を設定します。

メッセージ内容のオプション形式はカード形式を参考にしてください。基本的にはグループメッセージやチャットボットと同じです。

カード形式はデフォルトの返信テンプレートでも紹介しています。

一つオプションカードを選択してデモをしてみましょう（グループメッセージと同様、一度に3通まで送信可能）。

もう一度、+記号をクリックして、2つ目のテキストメッセージを追加します。

設定の概要を見たい場合は、右上の「プレビュー」をクリックすると表示できます。

設定に問題がないことを確認したら、保存をクリックします（「ジャーニー期間」が現在の時刻に設定されている場合は、すぐに実行されます）。

ジャーニーが進行中でない場合は、「編集」 をクリックして変更を入力できます。

すでに進行中の場合は、「LINE」のカスタムメッセージの上限数までしか編集できません。

注意：

一度開始すれば、いつでもジャーニーデータの状況を確認することができます。 ページでは、ジャーニーメッセージの使用状況やトリガー条件が発動したユーザー数などを簡単に確認できます。 テンプレートの空欄をクリックすると、より詳細なデータページに移動します。

ジャーニーデータページでは、ジャーニー終了までの完成率をより詳細に確認することができます。各ジャーニーは、グループメッセージデータページと同様に、「メッセージ効果」を再クリックすることで確認することが可能です。

上記は、マーケティングオートメーションのオートジャーニーのティーチングデモンストレーションです。

以上はこのユニットに関する説明で、お役に立てば幸いです。

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