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属性の設定方法
3年以上前に更新

Super8をご利用くださいましてありがとうございます。ここでは、属性の設定機能を紹介します。

Super8エディターの[動作タイプ]には、「属性の設定」のオプションがあります。顧客が送信する情報が顧客情報管理シートに自動的に入力される設定を行いたい場合は、「属性の設定」オプションを選択することをお勧めします。

例えば、顧客の誕生日を調査するときに、顧客によってSuper8登録時に入力された誕生日情報を読み込み、顧客情報管理シートに反映させる事ができます。

トリガーの設定手順

トリガーの設定手順:[条件の入力]のトリガーの選択で、[お客様から送信されたコンテンツによってトリガーされる]を選択します。条件は、お客様が「開始」というキーワードを入力した場合で考えてみます。

ステップ1:誕生日を記入する

[動作]の下を[動作タイプ]として、[メッセージを送信]を選択し、メッセージの内容を入力します。 お客様のメッセージを送信した時にトリガーを設定したいので、[応答を待機しています]で[はい]をクリックし、「承諾条件」を設定します。

次に条件を設定していきます。「顧客がステップを離れることを許可する」を有効にし、「受け入れ条件の確認」も有効にしてから、条件にキーワードを入力します。両方の設定を有効にすることは、お客様が「行動」で設定されたコンテンツで応答できないようにするという意味を持ちます。

ステップ2:属性の設定

[動作]の下の[動作タイプ]として[属性の設定]を選択し、メッセージの内容を入力します。顧客の誕生日を選択する場合は、顧客情報の誕生日を選択して、属性名を設定します。属性値は、「誕生日情報を収集して誕生日情報を記入する」とします。

Step 3: メッセージを送る

[動作]の下を[動作タイプ]として[メッセージを送信]を選択し、メッセージの内容を入力します。

上記のステップでは、顧客が「開始」というキーワードを入力すると、チャットボットが顧客に誕生日を入力するように求めるテキストメッセージを送信します。顧客が誕生日を入力すると、チャットボットは自動的に顧客情報の誕生日の管理シートに誕生日情報を入力します。最後に、チャットボットは上記とは別のテキストを送信して、顧客に感謝するメッセージを送信します。

顧客の視点

誕生日の欄に誕生日情報を自動入力

留意点

属性名の別のオプションは「カスタム」です。ただし、このオプションは開発者向けの高度な機能であり、現在の使用はお勧めしません。

Super8では、更に細かい設定が行えます。詳細は以下のファイルをご参照ください。尚、以下のファイルは、本記事で紹介した以外の設定方法のデモンストレーションを見見ることができます。

Download files from URL:https://bit.ly/2OB4Sd8

上記の情報がお役に立てば幸いです。

他にご不明な点がございましたら、Super 8のホーム画面の右下にあるチャットボットからオンラインカスタマーサービスにアクセスし、お気軽にお問い合わせください。

Super 8, Conversational Commerce Platform, Messenger: https://m.me/no8.io

Super 8, Conversational Commerce Platform, official Line account: https://m.me/no8.io

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