顧客がアプリに接続後、顧客がメッセージを送信しなかった場合、Super8の顧客リストに表示されません。
そのため、Super8の顧客リストに顧客が表示されるようにするには、顧客側がLINEまたはFacebookメッセンジャーで最初にメッセージを送信する必要があります。

そこで、当ページでは、ユーザーからメッセージを促す方法について説明します。

LINEの場合

1.メッセージ：公式LINEアカウント側から顧客にメッセージを送信します。
その際、メッセージの内容は、顧客が応答したり、キーワードの入力を要求するといった、顧客のアクションを促す内容にする事をおすすめします。

2. LINEリッチメニュー：LINEリッチメニューとは、トーク内の画面下部に表示される固定のメニューのことです。こういった機能を使用して、顧客のアクションを促します。

Facebookの場合

1. Facebookメッセンジャーの接続設定が完了したら、顧客がプライベートメッセージを開いてチャットボットと対話できることを通知し、顧客のアクションを促します。

2. 投稿メッセージをプライベートメッセージに設定し、顧客が投稿に対してメッセージを残せるように設定します。
プライベートメッセージのコンテンツを使用して、顧客が返信するように促します。

留意点

LINEのアカウントとFacebookメッセンジャーはチャット履歴のバックアップ機能を提供していません。
そのため、 LINEやFacebookメッセンジャーをSuper8に接続した時、接続前のチャット履歴はSuper8では確認できませんのでご留意ください。

1.公式LINEアカウントでは、Super8導入前のユーザーとのメッセージ履歴が残らないため、もしユーザーとのやり取りが途中である場合は、先にそのやり取りを済ませてからSuper8を導入する事をおすすめします。

2. Facebookメッセンジャーを使用している方は、Facebookメッセンジャーの受信トレイを継続して使用し、メッセージを表示・返信する事が可能です。

上記の情報がお役に立てば幸いです。

他にご不明な点がございましたら、Super 8のホーム画面の右下にあるチャットボットからオンラインカスタマーサービスにアクセスし、お気軽にお問い合わせください。