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ステップ2:動作の設定
一週間前以上前にアップデートされました

Super8をご利用頂きありがとうございます。当ページでは、ステップ2として「動作」の作成方法について説明します。

「動作」は、入力条件が満たされたときに実行するアクションを表します。たとえば、メッセージの送信、カードの顧客への送信、または要件を満たしていない顧客へのタグの追加などです。

動作フォームを選択:

動作フォームは以下の13種類に分かれます。動作フォームを選択すると、対応するオプションが下に表示されます

1.メッセージを送信

メッセージ送信方法:システムのデフォルトでは、固定メッセージが送信されます。 「ランダム」を選択すると、複数のメッセージ内容から自動的に選択されランダムに送信されます。

応答待ち:システムのデフォルトでは、顧客の応答メッセージを待つ必要はありません。顧客からの応答が必要な場合は、応答待ちを有効にし、「承認条件」を設定してください。

メッセージ内容:テキスト、カード、画像、ビデオ、ファイル、クイック返信、カスタマイズされたテキスト、カスタマイズされたカードなど、8種類のメッセージコンテンツが存在

2.プロセスに移動

プロセス名:移動するプロセス名を選択します。プロセスを続行するには、トリガータイプの「他プロセス」を選択する必要があります。

3.ステップに移動

ステップ名:移動したいステップを選択してください


4.ラベルを設定

ラベル:顧客に追加するラベル名を入力します

5.遅延時間を設定

遅延時間:前のステップが「メッセージの送信」の「イメージ、ビデオ、ファイル」タイプである場合、各顧客の通信速度の違いにより、受信時間が異なることがあります。上記タイプのステップの後に「遅延時間の設定」を追加することで、上記現象を避けることが可能です。尚、遅延時間は最大30秒です。

6. SMS送信

この機能を使用してSMSメッセージを送信できます。SMSメッセージは、自分または顧客に送信するように設定できます。

7.ライブカスタマーサービスに転送

この動作では、前のステップが終了した後顧客メッセージを「未割り当て」の受信ボックスに移動するか、グループメンバーに割り当てるかを選択することができます。

8.完了トレイに移動

この動作では、メッセージ完了トレイに直接分類できます。


9.スケジュールを設定

スケジュール間隔:時間間隔は5分以上で設定可能です
スケジュール条件:パラメーター名を選択。値は時間を入力するか、ステップから選択も可能です。

スケジュール条件を設定する場合、パラメータ名とステップは、トリガーするプロセスに対応していること、「他スケジュール」のトリガータイプを選択してることが必要です。

10.属性の設定

「属性」では、関数を使用して名前、電話番号、誕生日などの顧客情報を自動的に入力できます。


11. Facebookの投稿に非公開メッセージを返信

トリガータイプの「Facebook投稿メッセージを非公開メッセージに」が選択されている場合、ボットが正常に動作するには、次のステップの動作フォームが「Facebookの投稿に非公開メッセージを返信」である必要があります。

メッセージの内容:メッセージ内容は顧客のメッセンジャーの最初のメッセージであるため、顧客がメッセージに返信するように誘導する必要があります。そのため、質問や回答のキーワードを指定すると効果的です。

12.コード

コード:この関数は、カスタマイズされたプロセスがある場合に使用できますが、現在のサービスではまだサポート対象外です。
13.開発者向けの高度な機能

選択機能は以下の4つのタイプに分かれており、対応するオプションが選択後に下部に表示されます

  • 外部サービス:プロセスで外部データが必要な場合(例:会社のメンバーデータ)、この機能を使用できます。返信形式はJSONである必要があることに注意してください。通常、外部サービスは前後のコードで使用されます。

  • 内部サービス:他の方法でプラットフォーム関数を使用したい場合は、この関数を引き続き使用できますが、プラットフォームは現在インターフェースをサポートしていません。返信形式はJSONである必要があることに注意してください。

  • カードメッセージを動的に生成する:会社情報をカードメッセージ(製品リストなど)に含める場合は、この機能を使用できます。推奨される方法は、RPCを使用して最初にデータソースを取得し、次にオプションをデータからダイナミックカードメッセージにインポートすることです。

  • RPC:カスタマイズされた要件のために開発された機能です。詳しくは、RPC機能の範囲についてカスタマイズされたSOWマニュアルを参照してください

留意点

設定したステップの内容を他のステップで使用する必要がある場合は、[ステップのコピー]を直接クリックして、リセットの時間を節約できます。現在、「ステップのコピー」は同じプロセスにのみコピーできます。他のプロセスにステップをコピーする場合は、「プロセスのコピー」を直接使用することをお勧めします。


上記の情報がお役に立てば幸いです。

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